離婚協議中・離婚後の家計設計相談

離婚後の家計を、新しい生活の土台に

離婚やひとり親への移行は、収入と支出の見通しが急に変わる時期です。S.L. & R. 資産は、財産分与と養育費を確認し、生活防衛資金と保障を含む家計を一緒に組み直します。

最初に、足元を整えます。

明るい自宅のテーブルで家計資料を確認する親子とノートパソコン
整理する順番

不安を、確認できる数字に変える

離婚後 家計設計 相談では、手元に残る資産と毎月の生活費を分けて見ます。話し合いの段階でも、確定した内容から順に整理できます。

現状を一枚に集約

預貯金、住宅ローン、保険、車、カード残高を一覧化。名義と返済の有無も分けて確認します。

合意後の暮らしを試算

財産分与と養育費を反映し、家賃、教育費、税金を含めた月次収支を作ります。

守る金額を先に確保

収入が揺れる期間に備え、生活防衛資金と死亡・医療保障の優先順位を決めます。

財産分与の確認

分ける資産と、背負う負債を同じ表で整理

財産分与 ファイナンシャルプランナーとして、対象になり得る資産・負債を項目ごとに確認します。分与後に住居費が重くならないかまで見通します。

数字は、交渉の土台です。

家計の見える化例

分与後に残る月次余力

12.4万円
預貯金・投資資産420万円
住宅ローン残高−1,180万円
毎月の住居費・生活費−23.6万円
養育費を含む手取り収入36万円
※数値は説明用の例です。実際の試算はご家庭の資料をもとに行います。
養育費と教育資金

養育費の終了後まで、教育費の波を読む

養育費 ライフプランは、受取期間だけで判断しません。進学や受験の時期と重ね、終了後の家計も先に確認します。

生活再開

住居・通園費を確定

小学校

習い事と積立を調整

進学期

受験・入学費を準備

養育費終了後

自分の収入で再試算

生活防衛資金

まず6か月分。家庭の事情で調整します

シングルマザー 生活防衛資金の目安は、毎月の固定費と収入の安定度で変わります。預貯金を中心に、必要なとき使える形を優先します。

守るお金を、先に分けます。

月額 25万円 150万円

目安は生活費6か月分です。就労状況、住居、支援制度を確認して個別に調整します。

保障重視型の保険設計

保険料を抑えながら、収入の穴をふさぐ

ひとり親家庭では、親の収入が止まったときの影響を先に確認します。保障重視型 保険設計として、死亡保障、医療保障、就業不能時の備えを成長段階ごとに見直します。

医療費の備え

公的保障を確認し、貯蓄で対応する範囲と保険で補う範囲を分けます。

万一の生活費

子どもの年齢と必要な教育費から、死亡保障の期間と金額を考えます。

毎年の点検

収入、進学、再婚、転居などの変化に合わせて保障を点検します。

共同親権下の家計

誰が、いつ、いくら負担するかを見える化

子どもの生活費や教育費を両方の家計に置き、負担の重なりや抜けを確認します。三世代で資産を考える場合も、目的と期限をそろえて合意形成を支援します。

記録が、話し合いを支えます。

費目主な負担者確認方法
日常の生活費同居家庭月額を記録
学校・教材費割合で分担請求書を共有
医療・特別支出事前に協議上限を設定
ペットも家族の一員

医療費と住まいを、生活費の外に置かない

ペットの医療費、保険料、旅行費は、暮らしの再設計に必要な支出です。年齢と健康状態を確認し、住まいの条件と一緒に年間予算へ入れます。

年間費用の置き場所

毎月の積立
定期診療・フード・保険料
別枠の予備費
急な診療費・移動費・旅行費

飼育頭数、年齢、住居条件に合わせて実額を確認します。

新しい生活の家計を一緒に再設計する

財産分与、養育費、生活防衛資金、保障を一つの家計表にまとめます。相談内容はご家庭の状況に合わせて進めます。